こんにちは、aicoです!
育児中でもムリせず痩せたいママさんへ――。
今回は、岡田斗司夫さんのベストセラー『いつまでもデブと思うなよ』で有名な「レコーディングダイエット」で、2ヶ月でマイナス5kgを達成した体験談をお届けします!
レコーディングダイエットとは

やることは「口に入れたものを全て、毎日メモを取る」「毎日、同じ時間に体重を計りメモを取る」の二つ。この記録を取るだけでいい。
引用:「いつまでもデブと思うなよ」岡田斗司夫
忙しいママにも向いている理由
ダイエットと聞くと、ハードルが高いですが、ただ記録(レコーディング)するだけで体重が減っていくというものです。
食べたものを記録することで、「無意識の食べすぎ」に気づき、自然とセーブが効くようになります。
記録=“見える化”の力ということですね。
育児中の私にとって生活に運動を取り入れることはかなり厳しく、「健康な食事」をつくる体力も私にはありません。
そんな私に「レコーディングダイエット」は、「その日に食べたもの、体重」を書くだけでいいのでうってつけでした。
実践
私の記録方法

毎日の体重と食べたものを時間と一緒に記録しました。
【5月1日】
8:00 食パン、ヨーグルト、コーヒー(体重:△△.0kg)
12:30 納豆ごはん、味噌汁
19:00 冷しゃぶ、ごはん
間食:板チョコ1枚、アイス1本
→ 「…ちょっと食べすぎかも」と気づけるように。
すると、1週間も続けていると、「アイス」や「板チョコ」などの間食を毎日摂取していることに気づきました。
2ヶ月で−5kg!体重の変化
さらに続けていくと、
「ノートに書かなきゃいけないから食べるのやめとこ~」
「明日までに〇〇kgになりたいからちょっと控えよう」
というような気持ちになり、
- 1週間後:-1.1kg
- 2週間後:-2.1kg
- 1か月後:-3.0kg
- 2か月後:-5.0kg
→ 食事量はそのまま、間食だけ自然と減らして達成しました!
著書では、レコーディングダイエットを月面旅行に例えて「助走・離陸・上昇・巡行・再加速・軌道到達・月面着陸」といったフェーズで表しています。
それぞれのフェーズで記録の仕方を少しずつ変えていくのですが、ズボラな私はただ記録していくのみ!笑
詳しく知りたい方は、「いつまでもデブと思うなよ」をご覧ください。
モチベーションが続いた理由
毎日体重を記録し、可視化しているので
「明日は今日より減っているかな」
「食事をセーブした分体重にでているかな」
といった楽しみがあり、モチベーションにつながりました。
レコーディングのコツ
ズボラな私にとっては、ただ記録していくのも簡単ではなかったので、寝る前に時間を作ってレコーディングしていました。
しっかり自分と向き合う時間を作ることで、「衝動的に食べてしまったもの」「次からは気を付けよう」という振り返りができました。
まとめ:書くだけで意識が変わる、だから痩せる
レコーディングダイエットは、育児中でも手軽に始められるダイエット法です。
「書くだけ」で、自然と食べすぎをセーブできて、2ヶ月で5kgの減量に成功できました!
運動も食事制限もツラい…という方は、まずは今日の1食から記録してみてください☺
気になる方は、岡田斗司夫さんの著書も読んでみてくださいね。
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